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ミニストップ ケンキュウユニット
社名:ミニストップ株式会社
設立:1980年5月21日
資本金:74億9,153万3,000円
売上高:1,969億5,500万円 ※2017年2月期
国内店舗数:2,263店 ※2017年2月28日現在
URL:https://www.ministop-fc.com/

ケンキュウスタッフのイチオシポイント

ビジネスの特徴
イートインスペースのパイオニア!創業当初から変わらないファストフードと融合した「コンボストア」のスタイル
「コンビニエンスストア」と「ファストフード」を融合させた「コンボストア」がミニストップの最大の特徴です。1980年の創業当初から店内に飲食コーナーを設け、一貫してスタイルを変えずにファストフードを提供し続けています。自社のアンケート調査にて「ミニストップが好きな理由」を顧客に聞いたところ、54%が「独自のファストフードがある」、17%が「店内で食事ができる」という回答だったそうです。「ミニストップと言えば、ファストフード」というイメージが一般に浸透している結果と言えるでしょう。
ミニストップのもう1つの特徴として挙げられるのが、イオングループの一員であること。イオンのプライベートブランドである「トップバリュ」を取り扱っていたり、イオングループのお店で使える電子マネー「WAON」が利用できたりと、グループのメリットを活かした共同開発やサービス展開を行っています。
フランチャイズ契約の特色
契約期間は大手4社でもっとも短い7年!「インターン独立契約社員制度」を利用して社員としてオーナーを目指すことも可能
ミニストップのフランチャイズ契約には4つのタイプがあります。土地・建物をどちらが用意するか、内装設備をどちらが負担するかによって契約タイプが異なり、ロイヤリティが変わります。契約タイプが違っても、加盟金250万円は変わりません。
ミニストップのフランチャイズ契約にはいくつか特徴がありますが、契約期間がその1つ。7年という契約期間は、大手4社の中でもっとも短い期間となります。ロイヤリティも低く、「オーナーが土地・建物を用意するタイプ」では売上総利益高の30%(24時間営業に限る)に設定されています。そして、もっとも大きな特徴と言えるのが、「インターン独立契約社員制度」でしょう。契約社員としてミニストップに入社し、約5カ月間(22週間)にわたって研修・実習を受け、オーナーとして必要な知識・スキルを身につけることができます。契約社員の間は月27万円の給与が支給され、プログラム修了後には180万円の独立奨励金も支給されます。基本専業者2名での契約が必須のコンビニ経営では珍しく、この制度を利用すれば、単身でフランチャイズ契約を結ぶことも可能です。

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