これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■スーパーホテル大津駅前
写真左:小磯支配人
写真右:豊島副支配人
20代の若さでチャレンジされたお二人。出会いのきっかけとなった前職(倉庫の事務職)をご経験後、「退職をしても一緒に働きたい」という想いから、「2人でできる仕事」を検索し、見つけたのがこのプロジェクトだったそう。
若さゆえの困難に遭遇しながらも、自らの成長とお客様の笑顔のために奔走する毎日。研修を終え、着任3か月弱が過ぎた今だからこそ伝えられる、苦労話やお仕事のやりがい、将来の展望などに迫ります。
当時の年齢 |
20代後半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
本部の手厚いサポート 脱サラして始める |
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支配人:一緒に働ける仕事を探していて、スーパーホテルを見つけたのは偶然でしたが、元々独立願望があったこと、そしてこの制度を知ってホテルや宿泊施設の経営に興味を持ったこともあり、副支配人を誘って説明会に参加。支配人になる不安はありましたが、説明会で実際に支配人として働く先輩の声を聞き「これなら安心して挑戦できる!」と思いました。
副支配人:私は人見知りでなるべく人前に出なくていい仕事をしてきたこともあり、最初は反対(笑)しかし支配人の将来の夢をサポートできるなら一緒に夢に乗っかろう!と、挑戦を決意しました。
副支配人:挑戦を決意したものの接客への苦手意識が抜けず、研修中は空回りする毎日。支配人とのモチベーションの差を感じることもあり、忍耐の日々が続きましたが、他店舗サポートで行った支配人達の運営を目の当たりにし、そこから仕事が一気に面白くなりました。
支配人:私は他店舗サポートに移った時に順応するのに苦労しました。ただ、そのおかげでこれまでの副支配人の辛さを理解できたからこそ、互いを支え合い、励まし合ってこれたと感じています。着任してからは、日々色々なことに右往左往しながらも、説明会で聞いていた通り、いつでも本部に頼れるため、トラブルも楽しみながら2人で乗り越えています。
支配人:一番のモチベーションは、お客様からの温かい声やフランクな関わり合い。年上の方にも指導が求められる立場となり苦労もありますが、少しずつ関係構築もでき、むしろ助けていただけることも!本部もその都度手を差し伸べてくれるので、日々勉強しながら働けています。
副支配人:研修で学んで、自分の中でも大きな変化があったお客様アンケート。従業員のモチベーションアップや業務の改善につながればと考え、できるだけ多くのアンケートを回収できるよう工夫しています。働く中でお客様対応力が上がってきているのを自分でも実感できて嬉しいですね。
支配人:研修店舗でお世話になった支配人に素敵な背中を見せてもらったので、私も同じように研修店舗を持ち、頼られる支配人になりたいと思っています。漠然とコテージなど宿泊施設をやりたいね、と話していましたが「2人でいること」が大前提。まずはスーパーホテルでの経営を継続し、将来的にはもっと大きな店舗を目指したいです。
副支配人:私は支配人に頼らなくてもいいように、責任者としてもっと成長したいと思っています。大きな店舗への成長など、今後も変わらず支配人の夢をサポートし、伴走できたら嬉しいです。