これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆金子賢一郎さん
前職は水質検査などを担う技術管理責任者として活躍。順調にキャリアを重ねていくほど仕事に疑問を感じ、脱サラを決意。未経験だった教育業界での独立開業にチャレンジし、小松教室を開校。プライベートでは町内会の役職を務めながら地域に密接した活動を行う中で地域貢献への気持ちが強まり、本部と二人三脚で教室運営を行いながら、教育を通じて地域貢献にも努めている。
当時の年齢 |
40代前半 |
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当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
地元で働く 脱サラして始める |
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転職や独立などの将来を考えた時に、自分の理想の未来を実現するにはFCが現実的だと考えました。そこから情報を探し京進を見つけたんです。
京進を選んだのは「褒めて伸ばす」という教育方針に共感したから。当時、石川県に京進はありませんでしたが、京都や新大阪でよく看板を見かけていました。石川県からすると京都はサンダーバードの最寄り駅。親しみがあったので、挑戦するなら京進しかないと思いました。
資金はいくら必要で、いつ頃軌道に乗るのか、色んなことが未知数…失敗したらどうしようと最初は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、不安を解消するために本部の方が石川まで来てくれて。資金集めの方法など、例を挙げながら具体的なビジョンを伝えてくれたことで、安心できました。開校後も毎週石川まで訪問しながら「自分だったらこうだな」と親身になって考えてくれて、教室を軌道に乗せてくれる仲間だと感じましたね。
サラリーマン時代は同じ日々の繰り返し。しかし、京進で過ごす毎日は新鮮なんです。生徒それぞれの目的地に合わせながら一緒に山に登る。そして毎年新たな出会いもある。そんな日々にワクワクしています。
現在、教室が始まるまでの午前中の時間を使って、地域と関わる活動を行っています。京進の「ひとりひとりを大切に」という教えが自分の中に活き、生徒に限らず地域の方にもできることを伝えたいと思うようになりました。
開校して4年になりますが、視野が広がってきたことを感じています。それは、生徒だけではなく保護者の方や地域活動を通しての繋がり。地元でもあるこの石川で、私がやってきたことを何かの形で残せればと考えていますね。本部から地域活動への理解も得て両立が叶っているので、本当に良いFC企業を選んだなと…。
今後は教育方針や授業の進め方などは本部の意向に沿いながら、自分らしくのびのびと教育に向き合いたいと思います。
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