これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■和田さん 2015年開業
静岡県で活躍する和田さんのもう一つの顔は「漁師」。海へ繰り出し桜エビやシラスを獲るかたわら、休日やオフシーズンに航空写真の販売、とエネルギッシュに活動されています。
この仕事を始めるまで営業職は未経験だったそうですが、今では新人さんの指導も行う雄飛航空の頼れる先輩。「おもしろい」「感謝」など、ポジティブな言葉と笑顔が印象的な和田さんに、航空写真販売の魅力をお聞きしました。
当時の年齢 |
30代後半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
ニッチなビジネス 副業としてスタート |
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漁の繁忙期は春と秋。加えて終日海に出るわけではないので比較的時間が空きますし、自然相手の仕事なので収入が安定しづらい。それなら時間を有効に使って何かしよう、と見つけたのがこの仕事でした。
稼働時間の自由度が高く、漁の仕事と両立しやすいこと、航空写真の販売員というのは珍しい仕事でライバルが少ないことも魅力でしたが、説明会で実際に航空写真を見て「すごい!」と感動したことが最終的な決め手になりましたね。
今までに経験してきた仕事は一人で黙々とと行うものが多く、営業は未知の世界。研修後の初訪問はガチガチでしたが、だんだん人と話すのが楽しくなっていきました。
「ああ、航空写真ね」なんて温かく迎えてくれる方もいるのですが、話す時間が長くなると訪問数が伸ばせない。最初はそのあたりのバランスが難しかったですね。今でこそ1日で多くて平均50~60件回りますが、感覚をつかむまでは15件程度しか回れませんでした。
訪問数を増やすコツは「関心度」と「在宅時間」を見極めること。興味のない方にお勧めしても印象が悪くなるだけですから、引く時はサッと引きます。農村など郊外では航空写真はなじみ深いものなので、門前払いはめったにありません。
加えて、訪問の時間帯はとても重要ですね。私の営業圏で言うと、日中は半分のご家庭は留守なので、夕方に訪問することも多いです。成約数は平均して1日4,5件。収入の大事な柱になりました。
今年で5年目。続けてこられたのは自由に任せてくれる本部の存在が大きいです。皆さん人柄が良い方ばかりですよ。
今のところ、開拓したのは静岡エリアの1/3程度。開拓余地が広い上にリピートも見込めるので、将来が楽しみですし、時間があれば静岡以外のエリアにも挑戦したいと思っています。
休日は子供と遊んだり、趣味のサーフィンをしたり、気ままに過ごしています。今後も漁との二本柱でしっかり稼いで、人生を楽しみます!
雄飛航空(ゆうひこうくう)株式会社
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