これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■大田田園調布店/吉田さん(51)
約20年にわたり大手出版社で活躍した吉田さんは、VWのタイプ3をはじめ、数々の愛車を乗り継いできた車好き。2011年の震災を契機に、慌ただしく過ぎる多忙な日々を見直して独立し、自分の出版社を立ち上げました。さらに事業を広げるべく、車好きとして興味を持ったハッピーカーズ。しかし当初は、「本当に自分にできるのだろうか」と不安を感じていたそうです。
当時の年齢 |
50代 |
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当時の自己資金 |
101〜300万円 |
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事業スタイル |
会社経営 |
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キーワード |
研修で不安解消 オーナー同士のつながり |
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学生時代には分厚い車雑誌を読み漁っていたけど、最近では新車のラインナップにも疎くなってしまっている…そんな自分にハッピーカーズのオーナーが務まるのか、不安を抱えたまま説明会に参加しました。しかしそこで業界未経験から開業して成功している先輩オーナーさんから話を聞く事ができ、背中を押してもらえましたね。
開業前はオークションに出ている車を見て猛勉強。学生時代に戻った気分で、苦ではありませんでした。
開業当初はポスティングや広告で効果が出ず、悩んでいました。そんなときにオーナー同士の飲み会で「一括査定サイトの対応を必死でやってみたら?」とアドバイスをもらったんです。そこでスマホの着信音を変えて新着メールにすぐ反応できるようにし、どこでも対応できるよう手帳の使い方などを工夫しました。
結果、開業から8カ月目の2020年3月に、35件の査定・13件の買い取りに成功。場数を踏んで査定にも慣れていきました。
査定の機会をいただけたら、業者の本音としては「すぐに売ってほしい」と思うもの。しかし私の場合は査定後の即決を迫らないようにしています。愛車を手放す時にはじっくり考え抜きたいし、最後にはゆっくり、お別れのドライブもしたいですよね。そんな思いでお客さまと接してきたためか、開業から1年も経たないうちに「リピート」をいただけるようになりました。この仕事は、単に高く買い取ることだけが価値ではないんです。
これまでは場数を踏むために、競合の少ない低年式・低価格の車を買い取ってきました。今後は幅を広げ、高年式・高価格の車もどんどん査定していきたいと思っています。開業当初の集客の悩みを脱したときもそうでしたが、ハッピーカーズは本部はもちろん、オーナー同士でも支え合う文化があるので、本当に助けられていますし励みにもなっています。もし過去に戻れるとしても、私は同じようにハッピーカーズを選ぶと思いますね。
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