これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■いわき小名浜店/佐藤 大輔さん(44) 2022年6月開業
独立する前は約10年間、産業廃棄物の埋め立て施設で会社員として勤めていた佐藤さん。お金や時間に縛られない生き方をしたいと思っていた時に、たまたま出会ったのがハッピーカーズのビジネスでした。ハッピーカーズを知った後は、自分の理想を叶えられる仕事はこれしかない!と、すぐに開業することを決意したと話します。
そんな佐藤さんが開業してから約1年3ヵ月、開業前に目標としていた生活は叶えられているのか?ハッピーカーズとはどのように出会ったのか?開業前から現在に至るまでのお話や苦労したこと、今後の目標について詳しくお話をお聞きしました。
※2023年9月取材
当時の年齢 |
40代前半 |
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当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
夢を実現 オーナー同士のつながり |
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お金や時間に縛られず、自由な生き方をしたいという気持ちがずっとあったんです。どうしたら自由を手に入れられるかと考えたときにたどり着いたのが起業して経営者になるという道でした。数ある業種の中でもハッピーカーズを選んだ理由は、社長のような生き方をしたいと思ったからです。社長の書かれた書籍を読んで、自分の理想を実現するにはこれしかない!と思いましたね。
ハッピーカーズとの出会いは偶然だったんです。動画サイトで色々と調べているときにたまたま専用チャンネルを見つけて、楽しそうに仕事をしている姿を見て興味を持ちました。それから直ぐに書籍を購入したのですが、その時点でもう開業することは決めていましたね。
こうなりたいという目標があったので、大変だと感じたことはあまりなかったかもしれません。どんなことでも全てが楽しかったんですよね。強いて挙げるなら、今まで営業や経営をした経験が全くなかったので、分からないことがたくさんあって驚きました。
不明なことに関してはとにかく先輩オーナーを頼りましたね。定期的に開催されている懇親会に参加をしたり、自分から電話をかけたりもしました。先輩からしたら急に知らない人から電話がかかってきている状況ですが、皆さんが煙たがらずに丁寧に教えてくれるんです。懇親会では、困ったことに対しての解決法を得られないまま帰ることが一切なかったですね。
地元で水害が発生した際に、水没した車は買い取れるのかと相談を受けたことがありました。当然買取が出来る旨を伝えてお車を譲っていただいたのですが、その時に本当にお客様が喜んでくださったんです。そのお客様はディーラーに相談した際、水没した車両は処分料が発生すると言われたそうで、本来はお金を払って処分する車を買い取って貰えて助かったと、とても感謝をされました。
私たちからしたら当たり前のことをしていて、寧ろ利益にも繋がることをしているだけなんです。それなのに本当にお客様から感謝をされるので、承認欲求が満たされますね。このような時は、この仕事をやっていて良かったと心から思います。
ハッピーカーズの名前をもっと広げていきたいです。車業界においては、利益を第一に追及している会社も少なくはないので、悪いイメージを持っていたり、不安を抱えているお客様が少なくないと感じています。そういったお客様が安心して相談できて、心から喜んで貰えるように業界内での知名度を上げていきたいですね。
ハッピーカーズで開業して約1年3ヵ月が経過しましたが、当初目標としていた自由な生き方は叶えられました。ハッピーカーズ物語の書籍に記載されている通りの生活ができているので、自分が一番ミスターハッピーカーズではないかと思っています(笑)。この仕事はずっと続けていきたいですね。加盟して本当に良かったです。