これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
神永雄太さん(右側・40歳)
大学を卒業後、長年勤めていた企業を退職して神永さんが独立したのは、今から8年前の32歳のとき。
元々接客の仕事が好きで学生時代は居酒屋でアルバイトをしていましたが、前職はなんと全く別業種のITエンジニアとして活躍していたそう。
持ち前の明るさと親しみやすい人柄で、売場を通して多くのファンを獲得してきた神永さんのお話から、当社で独立する魅力やお仕事のやりがいをご紹介します。
当時の年齢 |
30代前半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
お客様と近い距離で働く 生涯続けられる仕事 |
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就職活動の時点からそういう想いを持っていたのですが、工学部に所属していたこともあり、新卒でIT企業に入社しました。
しかし日増しに「PCに向き合うより、やっぱり人の喜ぶ顔が見たい」と思うように。そんな時にお声がけいただいたのが、ダイ・インダストリーの社長でした。
実は、アルバイト時代からの知り合いで、催事販売を手がけていることや業務内容なども伺っていたので、自分も挑戦したいと迷わず加盟を決めたんです。
独立=収入の不安定さなどに不安を感じる方もいらっしゃいますよね。しかし、私は接客経験もあったので、スタートして3ヶ月で前職の給与を上回ってしまいました。
正直”苦労”と感じることは今までほとんど無いんです(笑)
この仕事の9割は「試食」で決まります。長く説明をするよりも、一口食べてもらえばその商品の美味しさは十分伝わります。なので後輩には、まず試食のおすすめの仕方から教えるようにしていますね。
独立して良かったことは2点あります。
1つは、頑張りがダイレクトに報酬となって返ってくること。
2つ目は、年齢や性別を問わずたくさんの「自分のファン」を作れることですね。
お母さんに手を引かれていた3歳のお子さんが、中学生になった今でも「お兄さんの所に行こう!」と通ってくれるんです。
同じ場所にも定期的に訪れるので、お土産やバレンタインのチョコをいただいたことも…。
こうした繋がりが一番の魅力です!
「催事で販売をする」ということ自体は変わりませんが、仕入商品を人気や季節によって変えてみたり、毎回違うお客さまに出会ったり。本当に毎日が新鮮で飽きることが無いんです!だからずっと続けられる。PCに向き合い続けていた頃とは全然違います!(笑)
今は後輩オーナーの教育も担当しているので、皆さんが売上をしっかり上げられるよう支援させていただき、私と同じように楽しく働いていただくことが私の目標ですね。