これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
39cafeオーナー/井上 紗貴子さん(25歳)
18歳から事務職や歯科助手など7年間の会社員生活を送った後、昔からの夢であった「自分のお店を持ちたい!」という夢を叶えるべく、2018年5月に独立。開業してまだ1年も経たないが、すでに月収は会社員時代を超えています。
「会社員時代とは比べ物にならないくらい毎日が楽しい!」と語る、25歳にしてカフェ経営の夢を叶えた井上さんの開業ストーリーを伺いました。
当時の年齢 |
20代後半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
低資金で開業 自分の店を持つ |
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幼い頃から「自分のお店を持ちたい」という夢がありました。でも飲食店で働いた経験もほとんどなく、さらに店舗経営は多額のお金がかかると諦めかけていたんです。
そんな時、偶然ベリーズ・カフェの説明会を見つけました。そこで、加盟金もロイヤリティも0円、移動販売なら研修費と車両・改造費のみという、必要最低限の資金で開業できる事を知りました。「ここなら私でもお店が持てる!」そう思い、開業を決意したんです。
独立を決意した時、まだ在職中でしたが、働きながら研修を受けることが出来ました。研修はたった4日。「これだけ!?」と最初は不安もありましたが、充実の研修内容で飲食店の経験がない私でもクレープが綺麗に焼けるようになりました。
また、融資の手助けや販売場所の確保、スタート時期など、本部が親身になって相談に乗ってくれたので安心できました。好きな車両を選んで自分色のお店を作っていくのも楽しかったですね。
会社員時代は、同じ人と顔を合わせ、同じ仕事を繰り返す毎日。いつまでこの仕事を続けるのかな…と、悶々とした日々を過ごしていました。
でも独立してからは、様々な場所でお店を出すことで毎日新しい出会いがあります。お客さんからの「ありがとう。おいしかった!」の笑顔は会社員を続けていたら絶対に手に入らなかったと思いますね。自分で自由にスケジュールを決められるので、今ではプライベートも充実しています。
経費を抜いた月収は会社員時代を超えました。1日の最高売り上げは13万円。ついこの前まで会社員だった私が、今では自分で自由に休みを決めながら自分のお店を持っている。まさか25歳で夢が現実になるなんて、ベリーズ・カフェに出会うまでは予想もしていなかったです(笑)。
今後は、月商100万円をコンスタントに売り上げられるようにしたいと思っています!お客様に喜んでもらえるような新メニューも開発していきたいです。
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