これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◇◆ オーナー歴3年目 菅さん ◆◇
「子どもたちのために私が稼がなきゃ」。20代で飲料などを運ぶトラックドライバーとなり活躍していた菅さん。しかしハードワークから腰を痛めてしまい、泣く泣くトラックを降りることに……。その後、飲食店で勤務していたものの、ふとしたきっかけから30代で軽急便を始めました。再び運送業の世界に戻ってきた理由とは? その独立ストーリーを伺います!
当時の年齢 |
30代前半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
女性の視点を活かす 自分のペースで働く |
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私の父親がもともと軽急便に加盟して走っており、私が飲食店で働いていた頃に、とある仕事で「人手が必要だから手伝ってくれ」と言われて。それで軽貨物配送を初めて経験しました。
ちょっと興味を持って話を聞いてみると、個人経営だから時間の融通がきくし、家事ともうまく両立できそうだと感じました。車を運転するのは相変わらず大好きだったので、だからもう一度運送の仕事に挑戦することにしたんです。
とは言え、トラック時代に悪化していた腰痛が慢性的な症状になっていましたから、「ちゃんとドライバーが務まるのかな…」という不安もあったんです。だから開業時には本部の方へ腰のことを打ち明け、親身に相談に乗ってもらいました。
仕事が始まってからは比較的荷物が軽い案件を優先して振ってもらっています。何でも相談できるのが心強くて、今でも本部にはいろいろと聞いてもらっていますね。
軽急便は企業さまからの急なご依頼に対応していく仕事。効率よく収入を増やすにはコツがあるんです。それは「仕事が発生しそうな場所の近くで待機する」こと。素早く荷物を受け、お届けすることができれば、短時間で稼ぐことができます。工夫次第で1日にこなせる仕事の数をどんどん増やしていけるので楽しいですよ!
子どものこともあり、稼動は平日中心で18時くらいには仕事を切り上げていますが、収入には満足しています。
上の子は専門学校1年生。下の子は高校2年生。まだまだ学費はかかりますが、それもあと数年です。子どもたちの教育費から解放されたら、もっと稼ぎたいと思っています! 家事にも手がかからなくなるはずなので、「これまで以上に自由に生きてやる」と画策中なんです!
人生のシーンに合わせて仕事を調整できるのは、本当にありがたいこと。体を大切にしながら、これからも長く頑張っていきたいと思います。
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