これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
大垣 則夫さん
2019年7月に加盟し、2020年7月にGBプロモーションという法人を立ち上げる。
前職は情報システムに関わる大手外資系企業に30年以上勤めながら、いつか独立をと考えていた中、54歳という年齢で早期退職を考えるキッカケとなる出来事が。このまま会社で上を目指す選択肢もあったが、このままではその可能性も低く、退職金も出るということもあり、退職を決意したそう。
最後の挑戦と語った大垣さんに話を伺った。
当時の年齢 |
50代 |
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事業スタイル |
在宅での起業 |
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キーワード |
50代・60代での決断 自分のペースで働く |
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前職を辞めた後、何をしたいか何度も考えていましたが、この年で失敗はあり得ないと考えて"手堅い事業"をやりたいなと。
その中で出会ったのがこのPDCAビジネスドクターでした。お掃除系やネットショップのFCも説明会に参加しましたが、私は元々日本の現状に満足しておらず、日本の発展を実現したいという思いがあって。中川社長の「世の中に還元したい」という思いと、経営者を救う事業に共感し、その場で加盟を決めました。
研修も順調に進み、いよいよ開業準備を!…そう思った矢先にやってきたのがコロナ禍。身の回り全てがストップしてしまいましたが、何もしないわけにもいかず、市が開催するセミナーに参加して開業知識を付けたり、電話やチラシでの集客活動や法人化をこつこつと進めました。
活動再開後は本部からの案件紹介もあり、ゆっくりですが着実に独立を実感しています。コロナ禍に開業したことで、自分の時間を作れたように思います。
独立して一番に感じたのは、自分のペースで仕事ができることへの喜びでした(笑)朝早い電車に乗らなくて良いことや、帰りの満員電車に乗らなくて良いことに幸福を感じましたね。
やりがいという部分では、自分で行動・努力した分がしっかり成果につながることに魅力を感じています。もちろん、行動しても成果にならないこともあります。だからこそ、会社員時代と違って一件の契約が取れた、といった喜びや達成感は大きいですね。
「仮にコロナが収束してもこのダメージは数年は続く。売上を上げるための専門家は必ず必要になるから、このFCをしっかり育てたい」という中川社長の話に深く共感しました。今は実力に応じた案件を紹介して頂いていますが、より多くの経営者の力になれるよう、現在も中川社長直々に学ぶ機会を設けていただくなど、日々努力を欠かしません。
また、前職の経験を生かしたIT事業も同時進行中のため、様々な業界に貢献したい思いです。