これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■株式会社テナントショップ 仲野 千比呂さん(2022年入社)
大学卒業後、コンビニエンスストアやベーカリーショップの店長を複数店舗経験してきた仲野さん。30代前半まで、主に小売業の店舗運営に従事してきました。2014年に地元スーパーに就職、マーケティング部にて本部運営に携わった後、店舗開発部に所属、新店の立ち上げや移転業務を行ったとのこと。現在は、テナントショップにて、1年後の独立開業に向けて日々励んでおられます。テナントショップを選んだ理由から今後の目標まで話を聞きました。
当時の年齢 |
40代前半 |
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当時の自己資金 |
101〜300万円 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
安定した収益を見込める 生涯続けられる仕事 |
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前職は地元スーパーの店舗開発業務の部署に所属していました。前職入社前に宅地建物取引士の資格を取得し、いつか資格を生かせる職業に携わりたいと考えていました。
元々独立志向もあり、色々な職種・業界の方々のお話を伺う中で、「テナントショップ」と出会い、本社を訪問、社長、ご担当者様との1日かけての面談。事業用不動産に将来性を感じ「これしかない!」と、独立契約社員制度を利用し、入社させて頂きました。現在は、2023年中の開業を目標に、日々勉強中です!
テナントショップでは、朝のミーティングから1日がスタートします。毎朝、自分の担当物件でない案件も、メンバー全員で情報共有し、最善策を議論します。その後は、実際に外出しての物件発掘作業、物件所有者様への営業活動、資料作成など…。忙しい毎日ですが、とても充実しています。また業務で分からないこと、行き詰まった時など、先輩方が親身にアドバイスをしてくれるので、とても心強いです。まだまだ厳しいご指導を頂くこともありますが…(笑)
お客様からの事業用物件に関するお問い合わせから始まり、ご案内・申込み~成約に至るまでの貸主様、借主様との打ち合わせ・調整を行います。難しい局面に遭遇する事もありますが、契約が成就し、お客様から感謝のお言葉をいただいた時は、とても感慨深いものがあります。1つとして同じ案件はなく、とてもやりがいを感じています。
今後は愛知県を拠点に地元に根付いた、地域密着の店舗運営を行っていきたいと考えております。お店を利用する世間様、お店を運営する借主様、その貸主様。弊社のスローガンである「三方よし まちづくり」をモットーに、「事業用物件を探すならあのお店だよね」と地域の皆様に言って頂けるよう、これからも自分自身成長していけたらと思っています。(2022年12月取材)