これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■買取大吉 高石駅前店/店長 古閑畑 望さん
大阪で飲食店を経営していましたが、コロナ禍で売上が大きく落ち込み、新たな収益の柱となる事業を探し出会ったのが「買取大吉」でした。2021年6月に1店舗となる高石駅前店、翌年1月に2号店の初芝駅前店を続けてオープン。初月から黒字化に成功し、「飲食店に比べて、ラクに儲かる」と話す古閑畑さん。ビジネス成功の理由や、買取業ならではのやりがいについて迫りました。(2022年2月・初芝駅前店にて取材)
当時の年齢 |
40代前半 |
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当時の自己資金 |
1001万円以上 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
リスクの少ない事業 本部の手厚いサポート |
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初期投資とランニングコストを抑えられることが1番の決め手です。まず、店舗は10坪あれば十分ですし、スタッフは1人いれば回すことができるので人件費も最低限で大丈夫。さらに、買取専門ですから在庫を抱えるリスクがなく、スピーディに儲けを出せるのも魅力ですね。また、開業して改めて感じたのは、テレビ番組のスポンサーなどをしている「買取大吉」のネームバリューの大きさ。集客面で大きなプラスになっています。
オープン当初は集客に不安もありましたが、本部の効果的な広告戦略のおかげで反響があり、順調な滑り出しができたかなと思います。開業から1週間は本部のスーパーバイザーが店舗に常駐し、接客や査定方法を丁寧に指導してくれるので、とても勉強になりました。初めは思うような金額で買い取りができないこともありましたが、それでも赤字になることはなく、3ヵ月もすると手ごたえを感じられるようになりました。
「お客さまに満足していただくこと」が、私たちのモットーです。そのために心がけていることが、相手の話をしっかりと聞く接客。お品物にまつわるエピソードに耳を傾けて、お客さまに納得して売っていただくことで、満足度が向上しリピーターや口コミにもつながります。お品物を査定して買取るだけではない面白みがこの仕事にはありますね。お客さまの満足度の高さに比例して、店舗の収益があがることが大きなやりがいです。
1年以内に3店舗目のオープンを目指しています。まったくの未経験で加盟したにも関わらず、こんなに短期間で利益を出せて、展開を広げられていることには正直驚いています。それもこれも、出店場所の選定から、地域のマーケティングリサーチにもとづいた広告の打ち出しなど、徹底したサポートのおかげ。今後は、お客さま満足度の向上とさらなる多店舗展開を目指して、自社でも人材教育の体制を整えていきたいと考えています。
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