これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆株式会社清華堂
代表取締役 岡本吉隆氏
1923年創業。掛軸、襖、屏風といった表具や額装の新調や修復を中心に、価値ある美術品・工芸品の鑑賞と保存を手掛けるスペシャリスト。
素材の風合いを残してコーティングできる「コヤフロン」と出会い、サービス拡充を図るため2016年に導入。その評判は口コミでも広がり、既存のお客さま以外に向けたサービス拡大にも成功。導入してからと今後の展望について話を伺った。/2019年1月取材
当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
会社経営 |
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キーワード |
研修で不安解消 お客様から頼られる喜び |
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コヤフロン導入に踏み出したキッカケはお客様からの洗浄依頼。額装や表具といった美術工芸品の装飾や修復が本業のため、商材についてはかなり厳しく調査をしましたが、成分も安全で質も問題なし。古びた金属や木材など素材の風合いを残しながら美しく洗浄コーティングできるコヤフロンは、まさにピッタリの商材でした。
導入後は事業領域の拡大にも成功。歴史ある当社の技術とコヤフロンの商品力で他社との差別化ができています。
大きな苦労はありませんでした。導入前に実施された4日間の研修では「コヤノ美術館」にて美術品のコーティングを実際に体験。150年前の木材を使用した大黒柱やレトロガラス、漆喰の壁などさまざまな素材を磨きました。この経験があったからこそ、お客さまからの多様な要望に自信を持って、お応えすることができています。
導入後も相談事があればいつでも丁寧に対応してくれます。サポート力の高さも信頼できる点ですね。
商材の良さを最も実感したのは、和歌山県の「ホテル川久」様のシャンデリアの洗浄依頼を受けた時でした。細かいパーツがたくさんあり、壊れるリスクが高くクリーニング業者も懸念するシャンデリアは、吹きかけるだけのコヤフロンだからこそできたことでした。ホテルからは「以前よりも明るくなり、ホテルの価値が一層上がった」と嬉しいお言葉も。
キレイにするだけなく、付加価値をプラスできるのはコヤフロンだからこそです。
大量生産・大量消費の時代から"あるもの"を大切に残していく、ストック型社会へと変化している中、コヤフロンはこれからの現代にマッチする商材です。
現在は古いモノの修復やコーティングに使用していますが、ゆくゆくは新築の建物や新作の美術品など、新しいモノにこそ使っていきたい。そのためにも実績を積んで多くの方に知ってもらいたいです。このように事業領域を広げられるのも、コヤフロンに出会ったおかげです。
コヤフロン/株式会社コヤノ | 《口コミだけで全国へ広がる実力派商材!》
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