これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◇◆ドライバー歴3年目 石田 知章さん 49歳◆◇
大学を卒業してからはIT企業のエンジニアとして働いてきた石田さん。
長年勤めた会社を退職して独立を決意したのは、週末やイベント時に屋台を営む奥様の家業を手伝うためだそうです。
「ドライバー業」に「家業の手伝い」と2足のわらじで休みなく、けれどいつも笑顔で働く『桃太郎便』のエースドライバーのお話から、ドライバーとして独立する魅力に迫ります。
当時の年齢 |
40代後半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
在宅での起業 |
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キーワード |
脱サラして始める 副業としてスタート |
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私が独立を選んだ理由は、お祭りなどの屋台で販売を行っている妻の家業を手伝うため。
お正月やお盆が繁忙期のため、会社勤めでは長期休暇の取得が難しいと考えて、副業でもできる独立の道を選択しました。元々車の運転や体を動かすこと、人との会話が好きだったので、未経験&副業OKの『桃太郎便』は向いているなと思い応募。持ち前の明るさや屋台で培ったトーク力が、お届け先のお客様との会話でも活かせるなと思ったんです。
例えば交通の妨げにならないように駐車位置を決めたり、同じ住所の家が10件並んでいて驚いたりと、実際にやってみなければ分からないことばかり。
荷物はそれほど重くないので体力的には問題なかったのですが、最初の2〜3週間は、脳みその疲れでヘトヘトになりましたね(笑)
ドライバーは時間にも追われる仕事ですが、当社には時間内に配送できなかった時のサポート体制があるので、焦らず集中して仕事を覚えられました。
今は、大手スーパーのネット配送を担当しています。気軽にお買い物に出られないご高齢の方や、赤ちゃんがいらっしゃるご家庭も多く、エリアが決まっているので、お客様とも顔なじみに。毎日のように注文してくださる方とは、ちょっとした会話も楽しんでいます。
また好奇心旺盛な性格なので、都内の様々な場所を走れることが楽しいですね!
渋谷の大きな交差点を車で走ることも、ドライバーになるまではなかったですから。
現状では、平日の日中をドライバーとして。週末や連休などは家業の手伝いで屋台に立っているので、正直休みはありません。
これだけハイペースに働けているのも、メリハリある働き方を叶えてくれる本部のサポートがあってこそ。
配車担当の方もいつも気にかけてくださるので、安心して仕事ができます。
体が動く限りは現役で蓄えを作りつつ、しばらくはドライバーと家業の両立を楽しみたいと思っています。
株式会社ジャパンクイックサービス
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