これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■フレアス 在宅マッサージ 長野 オーナー/般若さん(71歳) 2004年開業
■開業場所/長野県松本市、岡谷市、長野市、飯田市、諏訪市、伊那市
28歳のときに父親の事業を引き継ぎ、様々な業種を手がけてきた般若さん。今後を見据え、「水物」ではない事業として選んだのがフレアスでした。「今の趣味は仕事。楽しくて仕方がない」と語る般若さんに、フレアス、そしてフランチャイズの魅力をうかがいました。
当時の年齢 |
50代 |
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当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
安定した収益を見込める 50代・60代での決断 |
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28歳で父の会社を継ぎ、アルミ鋳造業や飲食業などを手がけてきました。しかし、いずれの事業も景気や時代の流れに左右される側面があり、安泰ではありません。そんな時、通っていた大学院の教授からフレアスの社長を紹介され、訪問マッサージをを知りました。
国から決められた金額が入ってくること、そして一過性ではなく、リピート、継続してもらえるというところに、これまでやってきた事業とは違う魅力を感じましたね。
とは言え、訪問マッサージはまったくの未経験。自分で施術はできないので、資格を持った方を集められるかどうか、不安を感じていました。本部からのサポートのもと、求人雑誌やハローワークへの掲載で人材を募集。時間はかかりましたが、手厚いサポートがあったので無事開業することができました。
現在は施術所6つ、拠点1つの計7か所で、30名のマッサージ師と12名のスタッフを雇用しています。
現在、施術者や相談員など、専門的な分野の教育はすべて本部にお願いしており、私自身は、本部から経営ノウハウやビジネスモデルを教わりながら経営に専念しています。
この業界は、真面目にコツコツやればご利用者様が1人ずつ増えていきますし、現代社会では特に需要の高まりを感じます。経営者としてはもちろん、ひとりの人間としても喜びを感じられる仕事であり、今では仕事が趣味のようになってしまっているほどです(笑)。
開業当初、1店舗目を開業した時、「これはいける」と感じましたので、すぐに複数店舗展開を始めました。開業から15年で7か所に拡大しましたが、まだ成長途中。これからも必要とされる場所に積極的に展開していきたいと考えています。
フレアスが上場したことでメディアへの露出が増え、知名度が上がってきているのを実感していますので、今後も全国に開業のチャンスがあると思いますよ。
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