これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
ペットメモリアル名古屋天白
町 健太郎さん(2019年7月開業)
住宅内装業や製造業などの仕事を経験した後、長年の夢だった在宅での独立を決意。さまざまな選択肢がある中で、自分なりの調査を通じても、「将来性のあるビジネスであると確信した」というペットの訪問火葬。
さらに、本部からの制約が少ないことや自分のアイデアが活かせるかどうかは、フランチャイズ契約を結ぶにあたって大切な要素の一つだったそうです。
当時の年齢 |
40代後半 |
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当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
在宅での起業 |
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キーワード |
脱サラして始める 社会貢献できる |
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同じ独立をするなら将来性のある分野にチャレンジしてみたいと考え、たどりついたのがペットの訪問火葬でした。いくつかの同業者の中から「天国への扉」を選んだ決め手は、数年前から注目を集めている業界の中で、同ブランドが後発ということもあり、本部の「これから一緒に盛り上げていきたい!」という熱意が感じられたこと。その結果、こちらからの意見にも柔軟に対応してもらえるため、本部ともいい関係が築けると考えました。
契約から開業まで、火葬車両の手配などの関係で数ヵ月の余裕があるので、その間に自社独自のホームページやポスターの制作、自家用車に広告をラッピングするなど開業準備を進めていました。その甲斐もあって、開業2ヵ月の今、少しずつこれらからの反響や問い合わせも増えています。
本部サポートはありますが、独立は自分で考えて試してみることも大切。また自分のアイデアを自由にやらせてもらえるので、やりがいもあります。
飼い主さまによってペットを見送る気持ちはさまざま。常に飼い主さまの気持ちに立って、「どうすれば満足していただけるのか」を考えるようにしています。そこから生まれたのが、オリジナルグッズのサービスです。その上で一つひとつの火葬を丁寧に行うことが口コミや評判となって、必ず自分にも返ってくる。最近はリピートでご依頼をくださった飼い主さまもあるなど、自分のやり方が間違っていなかったことを確信しています。
開業して2カ月、依頼される飼い主さまは少しずつ増えていますが、自分が目標としている数字にはまだまだ。将来的には、愛知県で一番のペットの訪問火葬業者として、火葬車両の増車や従業員の雇用を行えるような規模になりたいと考えています。まだまだニーズのあるマーケットだからこそ、それも十分に実現可能。本部とも協力をしながら、一緒に目標達成を目指していけるのが「天国への扉」の一番の魅力です。
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