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ローソン ケンキュウユニット
社名:株式会社ローソン
設立:1975年4月15日
資本金:585億664万4,000円
売上高:2兆1,579億円 (連結) ※2017年2月期
国内店舗数:1万3,111店 ※2017年2月末現在
URL:http://fc.lawson.co.jp/

ケンキュウスタッフのイチオシポイント

ビジネスの特徴
2017年2月、三菱商事の完全小会社化!競争力を高める動きを活発化すると同時に、IT分野への投資も推進
ローソンのビジネスを語る上で今一番ホットなトピックは、2017年2月に三菱商事の完全子会社になったことです。強固な後ろ盾を得て、海外展開や惣菜工場の改善などを推進し、業界内での競争力を高める動きが活発化しています。今後は三菱商事と関係の深い電鉄や銀行、食品スーパーなどと協業し、コンビニビジネスの裾野を広げていくことも期待されています。
元々ローソンには新しいことにチャレンジする気風があり、業界の先駆けとなるような商品やサービスを打ち出してきましたが、現在はITの活用を積極的に進めています。経済産業省が進める電子タグや、完全自動化レジ「レジロボ」の実用化に向けて実証実験や投資を行っており、こうした動きは、いかにも「ローソンらしいチャレンジ」と言えるでしょう。
フランチャイズ契約の特色
大手4社でもっとも低い加盟金100万円で開業可能!複数店経営を支援するローソン独自の制度も充実
ローソンのフランチャイズ契約において特筆すべきは、開業資金のハードルが低いところです。加盟金100万円(税別)は大手4社の中でもっとも低く、少ない資金で開業できることが大きなメリットと言えます。ローソンには2つの契約タイプがありますが、どちらのタイプでも加盟金100万円は変わりません。
そして、「ローソンと言えば、複数店経営」と言ってよいほど複数店経営の支援が充実していることも大きな特徴です。複数店経営はコンビニ各社で推奨しており、ロイヤリティの引き下げや加盟金免除などさまざまな優遇制度がありますが、それに加えてローソンにはマネジメントオーナー制度というものがあり、多店舗経営に則した指導とサポートで事業経営者としてビジネスを広げる支援を積極的に行っています。現在、ローソンの加盟店オーナーのうち40%以上が複数店を経営しています。

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