フランチャイズチェーンを徹底調査!「ロイヤリティが高い」という世間のイメージは正しいのか、フランチャイズ本部の実態をデータで検証
独立・開業の手段の1つである、フランチャイズ(FC)。皆さんは、どんなイメージを持っていますか?マイナビ独立では、フランチャイズ加盟を検討したことのある20代〜60代の男女500名を対象に、フランチャイズのイメージに関するアンケートを実施しました。果たして、どんな結果が出たのか?そして、そのイメージは本当に正しいのか? インターネットに掲載されている196件のフランチャイズ情報のデータを調査・集計し、その「イメージ」と「実態」のギャップを検証します。
白部 益男(しらべ ますお)
現在54歳。「いつかは独立・開業を」という思いを胸に、会社員として働きながらフランチャイズでの独立を検討し続けて30年。もはや、インターネットに溢れるフランチャイズ情報を調べることが趣味であり、ライフワーク。3年前に趣味が高じて「全国フランチャイズ情報を調査する会」を立ち上げ、会長を務めている。
江節 学(えふし まなぶ)
ニックネームはエフッシー。「全国フランチャイズ情報を調査する会」の新メンバー。会長と同じく、将来独立することを夢見ているフリーター。たまたまインターネットで「調査する会」の存在を知り、参加したオフ会で会長の人柄に惹かれて入会。まだまだフランチャイズについてはシロウトで、基礎から勉強中。草野球が趣味の23歳。
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50%を超える人が、フランチャイズは「ロイヤリティが高い」「開業にかかる費用が高い」というイメージを持っている。
グラフ(1):フランチャイズに対するイメージ(n=500)
上のグラフ(1)は、「フランチャイズのイメージ」に関するアンケートをまとめたものだ。フランチャイズのイメージに当てはまる項目を選んでもらった結果、「思う」「やや思う」と答えた人の割合が高いのは、このような順番になった。
へえ~。一番割合が高いのは、「研修や教育が充実している」というイメージなんですね~。
そうだね。60%近い人が「研修や教育が充実している」というイメージを持っている。そして、次に多かったのが「ロイヤリティが高い」という項目で55.4%。この結果を見ると、ポジティブなイメージもあれば、ネガティブなイメージもあるという印象だね。
その中でも私が気になったのは、「ロイヤリティ」や「開業にかかる費用」のところかな。お金にまつわる部分はみんなシビアに見ているので、その分ネガティブなイメージが強いみたいだね。実際、アンケートでは、「フランチャイズに加盟する際の不安点・懸念点」について、こんなコメントもあったんだ。
- ロイヤリティでどれだけ持っていかれるか不安。
- ロイヤリティ以上の収益が確保できるのか?
- 売上が伸びなくてもロイヤリティが取られて経営を圧迫する例が報道されている。
- 開業資金が高い割にリターンが少ない気がする。
- フランチャイズ加盟の初期投資が高い。
お金は大事ですからね~。誰だって損はしたくないですし。会長、実際のところ、このイメージって合っているんですか?
うーん、難しい質問だね。たとえば、ロイヤリティが高いフランチャイズ本部もあれば、その逆もある。「フランチャイズ」と一口に言っても、いろいろなものがあるからね。全体的な傾向としては、もしかしたら合っているかもしれないし、合っていないかもしれない。果たして、みんなのイメージが正しいのか、私が収集しているフランチャイズ情報のデータを見ながら検証してみよう。
おお、さすが会長。ぜひ勉強させてください~。
さまざまな方式のあるロイヤリティ。「定額方式」は10万円以下、「売上歩合方式」は10%以下が主流。
では、まずは「ロイヤリティ」から見ていこう。そもそも、ロイヤリティとは何か、エフッシーは知っているかな?
フランチャイズ本部に支払うお金のことですよね?たまに「ロイヤリティ0円」なんて広告も見かけますけど…。
そうそう。ロイヤリティとは、フランチャイズの加盟店(フランチャイジー)が本部(フランチャイザー)に支払うお金のこと。辞書的に言うと、以下のような感じだ。
ロイヤリティとは?
フランチャイズにおけるロイヤリティとは、本部が所有する商標やノウハウ、システムなどを利用する対価として、加盟店が「毎月支払う使用料」のこと。
ロイヤリティは、大きく分けて「定額」と「歩合」の2つの方式がある。定額方式は、月々支払う金額が一律固定で設定されているもの。歩合方式は、売上や粗利(利益)に対して何パーセントという形で、月々の支払額が変化するものだ。一般的には、売上に対して一定の割合を支払う「売上歩合方式」が採用されていることが多く、粗利(利益)に対して支払う「利益分配方式」はコンビニ以外の業種ではあまり見ない方式だね。コンビニチェーンでは粗利の金額に応じてパーセンテージが変動するスライド方式が主流になっているかな。
イメージ図:3つのロイヤリティ方式の違い
ふむふむ、わかりました。つまり、いろいろなロイヤリティがあるってことですね!
うん、そう…3つね…。ただ、中には定額方式と売上歩合方式を組み合わせて採用しているところもあるから、エフッシーの言うように「いろいろある」という表現のほうがより正確かもしれないな。
では、ロイヤリティに関してどのような方式を採用しているフランチャイズ本部が多いのか、下のグラフ(2)を見てみよう。これは、現在(2017年11月23日時点)インターネットに公開されている196件のフランチャイズ情報のデータを集計したものだ。
グラフ(2):ロイヤリティの方式(n=196)
へえ~、定額方式が一番多いんですね~。
そうなんだ、全体の41.3%の本部が定額方式を採用している。ちなみに、この中には「ロイヤリティ」は「0円」としながら、「システム使用料」や「広告販促費」という名目で月々一定の金額の支払いを定めている本部も入っているよ。「ロイヤリティ=毎月支払う使用料」と定義すると、名目は関係ないからね。とにかく、月に一定額を支払う方式のところは、定額方式としてカウントしている。
実際のところ、定額方式の場合、月々に支払う金額はどれくらいのケースが多いんですか?
下のグラフ(3)を見てみよう。これは定額方式の金額を集計したもの。プランによって支払う金額が異なる場合は、一番低い金額を集計対象としている。これを見ると、3万円超~6万円以下のところが一番多いね。次に多いのが1円~3万円以下。全体の60%以上が6万円以下、約80%が10万円以下という金額設定だ。一番高いものでも30万円という感じだね。
グラフ(3):ロイヤリティ定額方式の金額(n=81)
ほとんどが月に10万円以下なんですね~。それって高いのか安いのか、僕にはよくわかりません。今の僕のアルバイト代が月に7万円くらいなので、せめて3万円以下だとうれしいんですけどね~。
その基準で考えると、3万円以下でも高いと思うけど…。でも、データを見る限り、定額3万円以下のものも多いから、エフッシーにもたくさんチャンスがあるということだね。
おお、そうですね。なんだかやる気が出てきました~。ロイヤリティが定額3万円以下のフランチャイズで独立することにします!
おいおい、気が早いな。ちょっと落ち着いて、売上歩合方式のデータも見てみようよ。下のグラフ(4)は、売上歩合方式のパーセンテージを集計したもの。売上金額などによってパーセンテージが変化するものに関しては、一番低い数字を集計対象としている。
グラフ(4):ロイヤリティ売上歩合方式のパーセンテージ(n=68)
おお、1~3%というフランチャイズもけっこうあるんですね。3%の場合、僕の月々のアルバイト代(7万円)で計算すると、2100円で済むということですか?定額方式より全然いいじゃないですか!?
確かに、売上歩合方式の良いところは、売上が低ければロイヤリティも低いということ。逆に、売上が大きくなると定額方式のほうがお得になることもある。どっちが良いかは、「売上とのバランス」が基準になるということだね。
さて、さっきのグラフ(4)を見てみると、エフッシーが注目した1~3%が11.8%、一番多いのが4~6%で35.3%、次いで7~10%が26.5%という状況だった。つまり、売上歩合方式を採用する本部のうち、約75%が10パーセント以下ということだ。
つまり、月に7000円以下で済むということですね!
うん、まあ…、エフッシーのアルバイト代を基準に考えるとそうなるね。今の自分に置き換えて考えると、どうだろう?アルバイトのときにいろいろと教えてもらったり、助けてもらったりする代わりに、月に7000円払うというのは高く感じる?安く感じる?
うーん、よくわからないですけど、それで仕事がうまくいって、店長に褒められたり、お客さんに怒られたりしないなら、7000円くらいは払っても良いかも。その倍になると、ちょっとキツいですけど…。
なるほど。じゃあ、エフッシーの基準では10%くらいならOKという感覚なんだね。
ですね。でも、ホントは1円も払いたくないですけどね!
あ、そういえば、さっきのグラフ(2)で「ロイヤリティ0円」というフランチャイズがありましたけど、これはどういうことなんですか?本部にメリットはあるんですか?
本当の意味で「ロイヤリティ0円」というフランチャイズはそれほど多くはないけれど、確かに存在するね。とは言え、本部はボランティアではないから、ロイヤリティとは別の形で利益を得なくてはいけない。たとえば、定期的に商材や材料の仕入れが必要なビジネスでは、敢えてロイヤリティは取らずに、加盟店に対する商品や材料の販売費のみで収益を確保している本部が多いかな。
なるほど~。いろいろなスタンスの本部があるんですね。
アンケートでは「ロイヤリティが高い」と感じている人が多いという結果でしたが、こうして会長の話をいろいろと聞いてみると、実際にはそんなこともないような気がしてきました。
そうだね。フランチャイズと言っても、業態はさまざまで、ビジネスモデルもまったく違うからね。一概に「フランチャイズ=ロイヤリティが高い」というわけではないんだ。
ビジネスモデル…? スミマセン、会長、プラモデルのことならよく知っているんですが、フランチャイズのビジネスモデルって、どういうものがあるんでしょうか?
フランチャイズのビジネスモデル
店舗事業型:店舗や教室、事業所など、なんらかの「ハコ」を用意して事業を行うモデル。飲食やコンビニ・小売、塾などが代表例。
店舗経営の独立開業情報を見る
無店舗型:店舗などを持たずに事業を行うモデル。お客様先などでサービスを提供するもの、自宅にて1人で作業可能なもの、自動車で移動するものなど、いくつかのパターンがある。代表例は、修理(リペア)・クリーニング業や配送業、移動販売など。
無店舗で開業できる独立開業情報を見る
投資型:自身では業務を行わずに、資金のみを負担するモデル。店舗運営や、機材・物件の管理など一切の業務を本部に委任し、オーナーは利益のみを得ることができる。コインランドリーやトランクルーム運営が代表例。(※今回集計したデータでは、投資型に該当するフランチャイズ情報は1つしかなかったため、以降の比較対象から除外しています)
大きく分けるとこんな感じかな。もちろん、業態によってもっと細かくわけることもできるけど、大きくはこの3つだ。
果たして、ビジネスモデルによって、ロイヤリティの方式や、金額・パーセンテージにどんな違いがあるだろうか?まずは、下のグラフ(5)を見てみよう。これは「店舗事業型」と「無店舗型」、それぞれのロイヤリティの方式を集計したものだ。
グラフ(5):ビジネスモデル別ロイヤリティの方式(店舗事業型n=146、無店舗型n=49)
へえ~、店舗事業型は、定額方式と売上歩合方式が半々という感じですね~。で、無店舗型は定額方式が圧倒的に多いんですね。しかも「0円」のものが10%もありますよ!
そうだね。定額方式が多いというのが無店舗型の特徴と言えるかな。
では次に、それぞれの定額方式の金額と、売上歩合方式のパーセンテージの分布を見てみよう。
グラフ(6):ビジネスモデル別定額方式の金額(店舗事業型n=57、無店舗型n=24)
グラフ(7):ビジネスモデル別売上歩合方式のパーセンテージ(店舗事業型n=54、無店舗型n=12)
どうだろう、グラフ(7)の売上歩合方式のパーセンテージに関しては、ビジネスモデルによる傾向の違いはあまりなさそうだね。逆に、グラフ(6)の定額方式の金額分布に注目してほしいんだけど、無店舗型のほうが全体的に低い傾向なのがわかるかな?
確かに、無店舗型は10万円以下のゾーンに集中していますね。逆に、店舗事業型は全体的に分布している感じがします。
私の見立てでは、この傾向は見込める売上の金額と関係しているんじゃないかと思うんだ。無店舗型のビジネスは1人で開業できるメリットがある反面、店舗事業型と比べて売上に限度がある。1人で働ける時間は限られているから、どんなに頑張ってもある程度のところで売上の天井がくるはずなんだ。そういった事情を考慮して、無店舗型のフランチャイズでは、ロイヤリティを低めに設定している本部が多いんじゃないかな。「ロイヤリティ0円」の比率が多いのも、同じ理由だと思うんだ。
なるほど~。逆に言えば、店舗事業型は売上に伸びしろがある分、売上歩合方式が多かったり、定額方式の場合は無店舗型と比べてロイヤリティがちょっと高めの傾向がある、ということですね~。
お、その通り!エフッシー、短い間に成長したね。
ではその調子で、次は「開業にかかる費用」について見てみよう。
0円~1000万円超まで、バラツキのある開業資金。無店舗型では60%以上が開業資金150万円以下。
では、もう一度グラフ(1)を確認してみよう。フランチャイズのイメージに関するアンケートで、「開業にかかる費用が高い」と「思う」「やや思う」と回答した人が50.8%もいたね。
グラフ(1):フランチャイズに対するイメージ(n=500)
そうでした。そもそもの質問なんですが、「開業にかかる費用」というのは、どこまでのお金をさすものなんですか?
一般的に「開業にかかる費用」のことを「開業資金」と呼ぶけど、普通は「開業時にかかるすべてのコスト」をイメージするよね。アンケートに答えてくれた方も、おそらくそういうイメージで回答していると思う。ただ、フランチャイズの場合、業態によって「開業時にかかるすべてのコスト」のこともあるし、そうでないこともあるんだ。
たとえば、店舗事業型の場合、物件を借りるのであればその取得費用や、内装や設備の費用がかかる。ただ、物件の取得や内装にかかる費用は、その物件の立地や広さによって変わるから、なかなか一概に提示できないことが多いんだ。だから、店舗事業型の場合は、「フランチャイズ加盟時に必ずかかる費用(加盟金・保証金・研修費など)」を「開業資金」として提示して、別途、物件取得費や建物造作費がかかる、という条件になっていることが多いね。
うーん、なるほど。となると、開業資金を単純に比較することは難しいわけですね~。
そうだね。ただ、ビジネスモデルごとに分けてしまえば、ほぼ同じ条件で比較できるはずだから、「店舗事業型」と「無店舗型」に分けて、開業資金の分布を見てみよう。グラフ(8)は、物件取得費などの不確定の費用は除いた「フランチャイズ加盟時に必ずかかる費用(加盟金・保証金・研修費など)」を調査してまとめたものだ。
グラフ(8):ビジネスモデル別開業資金(店舗事業型n=125、無店舗型n=49)
開業資金「〜100万円」の独立開業情報を見る
開業資金「101〜500万円」の独立開業情報を見る
開業資金「501万円〜」の独立開業情報を見る
開業資金も幅広いんですね~。ずいぶんと差があるんだなあ。
そうなんだ。こうしてグラフで見ると、いかに条件がバラバラかよくわかるよね。中には開業資金が50万円以下、100万円以下というものもあって、無店舗型に限って言えば、150万円以下のものが全体の60%以上も占めている。開業資金として「高い」と感じる金額は人それぞれだけど、一概に「高い」ものばかりではないんだ。
僕からすると150万円でも高いと感じますけど…。
いや、50万円以下のものも無店舗型で約15%、店舗事業型でも約8%あるから大丈夫。エフッシーにも可能性はあるよ!バイト頑張ろう。
会長、ありがとうございます。その言葉で勇気がわいてきました!
でも、店舗事業型の場合、開業資金が1000万円を超えるものもありますし、さらに、この費用にプラスして物件を借りる費用がかかるんですよね…?「開業資金が高い」というイメージもあながち間違ってないように感じますけど…。
もちろん、すべてが低いコストで開業できるわけではないよ。当然、中には開業資金が高いものもある。店舗事業型の場合、店舗や事業所などの「ハコ」をしっかりと整えることが、その後の集客やビジネスの安定性につながるから、初期費用を削ることが難しいケースもあるんだ。その分、大きな売上が見込めて、開業時にかかった費用を早く回収できる可能性も高い。資金をかけて、大きなリターンを狙う。フランチャイズには、そういう選択肢もあるということだね。
なるほど~、お金持ちの人は、そういう選択肢もアリということですね~。
お金があるに越したことはないけれど、自分で用意した資金だけで足りない場合は、「融資を受ける」という手もあるよ。簡単に言うと、「お金を借りる」ということだね。資金計画をしっかりと立てて、自己資金にプラスして融資を受けることができれば、開業時に十分なコストをかけたり、開業後の運転資金や余裕資金に充てることもできるんだ。
そうか~、足りなければ「借りる」っていう手もあるんですね。
ちなみに会長、逆に「開業資金0円」というのは、一体なんなんですか?さすがに、シロウトの僕でも「0円で開業できるのはおかしいでしょ!?」と思っちゃいますけど…。
「開業資金0円」と言っても、加盟金や保証金、研修費が0円なだけで、店舗事業型の場合は別途物件取得費がかかるし、月々のロイヤリティもかかるから、まるっきり0円で開業できるわけではないよ。それでも、初期費用を抑えられる分、加盟しやすいことは間違いないけどね。本部側にも、「開業資金0円」というプランを出すことで、加盟店を増やしたいという狙いがあるんだ。
ふむふむ、そういうことなんですね~。よくわかりました。しっかし、開業資金が0円のものもあれば、1000万円を超えるものもあって、ホントにいろいろなんですね、フランチャイズって。面白いなあ。
そうなんだ。フランチャイズと一口に言っても、いろいろなビジネスモデルがあって、条件は異なる。とても多様なものなんだ。こうしてデータで見ると、よくわかったんじゃないかな?
はい、フランチャイズの実態がわかってきました。会長に弟子入りして良かったです~!
さらに言うと、同じビジネスモデルでもまったく同じ条件ではなく、バラツキがあったよね。ビジネスモデルや業種が一緒でも、本部の戦略・スタンスによっても条件は変わるんだ。今回は大きな括りでロイヤリティや開業資金を比較したけど、次回は業種別に比較してみよう。
はい!エフッシーは会長にどこまでもついていきます~!
【調査概要】
<アンケート調査>
方法:インターネットリサーチ会社を利用した調査
調査期間:2017年11月7日~11月10日
対象:フランチャイズ加盟を検討している・検討したことのある全国20~60代の男女500名
<フランチャイズ情報の調査>
方法:自社調べ
調査日時:2017年11月23日
対象:インターネットの独立開業情報サイト(マイナビ独立を含む3サイト)に掲載されているフランチャイズ情報
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