これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
西村 義則さん
化学メーカーの出身。6年前に脱サラして、コンビニチェーンのオーナーになり、コンビニ5店舗・ジューススタンド1店舗に加え、2021年にふわこっぺの商材を取り入れた「KURASHIKI ふわふわ給食室」をオープン。コロナ禍ということもあり苦戦が予想された中、初月から180万円を売り上げ、順調なスタートダッシュを飾りました。
ご家族の応援をバックに、今後もさらなる飛躍を目指しています。
当時の年齢 |
40代後半 |
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当時の自己資金 |
101〜300万円 |
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事業スタイル |
会社経営 |
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キーワード |
リスクの少ない事業 低資金で開業 |
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ちょうど新しく始めようと考えていた時、知り合いからの紹介で「ふわこっぺ」の存在を知りました。フルーツサンドがSNSで流行っていたこともあり「これはイケるかも!」とすぐに話を聞きに行きました。独自の商材と一緒に販売することも、店の看板も自由にさせてもらえるとのことで、ほぼ即決。
人員確保が不安でしたが、いざ募集を行うと100名以上集まって…(笑)ふわこっぺのブランドイメージの魅力を実感できましたね。
はじめての分野だったので不安はありましたが、本部の方に来てもらい、導入研修をしてもらえたので助かりました。説明通りにきちんとすればミスはなく、マニュアルも備わっているので安心です。
また、届いたパン生地を、解凍する→発酵する→焼くという分かりやすい手順はもとより、オーブンなどの機械操作も難しくありません。ちょっとした場所と少ない開業資金ではじめられるため、飲食未経験の方にもオススメできます。
Oliカレイ焼きをはじめとしたオリジナル商品がOKだったり、価格を自分たちで設定できたり。通常、FCなどのチェーン店では、なかなか難しいことが当たり前のように実現できる、それが「ふわこっぺ」の魅力だと思います。
さらに、オープンと同時に公式SNSを開設し、販促にも力を入れています。新商品も自分たちで自由に考えられ、SNSで更新する度に皆さんから多くの反響をいただけることも、やりがいにつながっています。
おかげさまで最初からイメージ以上の結果を出すことができ、自信を深められました。「美観地区」に観光客が戻れば、経営もより安定すると思いますし、知名度もさらにアップするでしょう。これからは、岡山市内への進出を含め、多店舗展開を目指しています。そして、コッペパンの可能性をもっと広げ、ひとりでも多くの方に食べてもらうことが目標です。お店を任している娘をはじめ、スタッフ一同、これからも頑張っていきます。