これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
鈴木知彦さん(57歳・独立4年目)
前職は、聴覚障害を持つ人のために字幕を付ける”字幕速記者”の仕事をしていた鈴木さん。時代の流れの中で仕事の需要が減っていき、転職を考えるようになったそうです。
そんな中まったく初めての業界、「配送ドライバー」で独立開業を決めたものの、開業当初は右も左も解らず苦労もあったそう...。そんな中、鈴木さんを支えてくれたのは高橋社長だったそうです。
今回は社長にもインタビューに同席して頂き、鈴木さんの開業から現在までの苦労話や活躍をお伺いしました。今回のお話では、社長のドライバーへの思いも伺えることになった素敵な時間となりました。
当時の年齢 |
50代 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
本部の手厚いサポート 生涯続けられる仕事 |
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『新しい仕事を探している中でマイナビの掲載を見て、フィールドワークを見つけました。ずっと中野に住んでいて、開業できる拠点が自宅から近いということもあり、直接話を聞きに行ったんです。社長と会って話をして、その人柄と誠実さに惹かれて、他社には問い合わせず、一発目でここで開業することを決めました。お給料は前職よりもらっています。コロナ禍は仕事をこなす日々で休日の外出もできなかったので、貯金は貯まりましたよ。』と話す鈴木さん。こっそり報酬額の一覧を見せて頂きましたが、とても条件の良い数字が並び、57歳の年齢で、他ではなかなか見ない金額が記入されていて、しっかり稼いでいる印象でした。
『開業当初はなにかも初めてのことで、慣れるまでは1ヵ月くらいかかりました。実は今でも慣れないのですが(笑)依頼主の配送業者さんの集荷場では他社のドライバーさんと顔を合わせることがありますが、社長の面倒見が良いのが、フィールドワークは他と違うと感じる所です。結構大きなミスをしてしまった時も、社長がフォローしてくれたおかげで助けられたことが何度もあります。社長がいたからここまでこの仕事を続けることができたと思っています。』そう話す鈴木さんの隣で、社長が「しっかりしてくれよ!」と声かけをしますが、そんなお二人の間に流れる空気も暖かく、お互いの信頼関係を感じるような場面でした。
『意外と頭を使って仕事をすることが、楽しいと感じています。担当の配送エリアを持っているのですが、その日その日で効率良く回る順番を考えてルートを決めています。時間指定の荷物もあるので、それを加味して、いつも配送している常連のお客様の顔を思い浮かべながら回っていきます。午後からの配送まで時間が空いた時はゆっくり昼寝なんかもします。繁忙期などは1日忙しい時もありますが、単価が良いのでその分、稼げますし、会社に決められた通りに動くのではなく、自分で効率良く決めていけるのが良いですね。』
「何も問題なくこなすドライバーとは電話連絡だけで、年に2回くらいしか直接顔を見ない時もありますよ。」と話す高橋社長。鈴木さんに今後の目標を聞くと『社長には何かある度にお世話になっていて、日頃から何度も顔を見せている感じなんですが、今後はトラブル等ではご迷惑をおかけすることがないよう、社長に「おひさしぶりです」と言えるくらいしっかり業務をこなすことを目標としたいです(笑)』というお話が返ってきました。インタビューの中で笑いが起こる中、最後に社長からお話を頂きました。「守って欲しいと思ってくれて、真面目に仕事してくれるドライバーさんには、何があってもしっかり守っていきたいと思っています。」
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