これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
小松崎 洸介さん（33）
2021年開業
アスコで開業し、まもなく1年になる小松崎さん。実は独立は今回が初めてではありません。新卒で入社した大手企業を退職し、20代でハウスクリーニング系FCに加盟。自力集客が成功し、３年間にわたり大きな収益を上げていたものの、FC本部が高単価路線から低価格路線へ転換したため脱退を決めたそうです。
この3年間で身につけたクリーニングの経験を生かし、より効率的に稼げる事業を探していた小松崎さんは、アスコと出会って2回目の開業を決意。小松崎さんはなぜアスコを選んだのでしょうか。開業の決め手や現在のやりがい、そして「次の目標」に向けたプランを聞きました。
| 当時の年齢 |
30代前半 |
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| 当時の自己資金 |
〜100万円 |
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| 事業スタイル |
無店舗での開業 |
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| キーワード |
低資金で開業 専門技術を極める |
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アスコでの開業を決めた理由は、シンプルに「早く稼げそうだから」です。本部との面談では、未経験・無資格で始めた方が半年後に月商100万円を突破している例など、リアルに稼げることを教えてもらいました。しかもアスコの場合は本部が案件を紹介してくれるので、自力で集客を頑張る必要はありません。充実した研修やその間の日当、祝い金の支給制度など、待遇面でも他本部とは段違いだと感じました。
初期費用の安さも大きな魅力でしたね。一般的なFCのような加盟金やロイヤリティはなく、必要になるのは工具代や初期の部品代だけ。本部の優位的な立場を利用した縛りや高圧的な条件もなく、とてもフェアな会社だと思いました。
開業前は、どの現場でも同じ作業内容だろうと思っていました。でも実際は大違い。エアコンを取り付ける壁面や機器の大きさ、コンセント・家具の配置など、お客様宅の状況によって臨機応変に対応しなければいけません。最初は室外機の搬入もおっかなびっくりで、研修中は経験豊富な先輩方を質問攻めにしていましたね。
そうしてコツを教わっていくに連れて、一つひとつの作業を確実に進められるようになりました。本部のサポートも手厚く、重い機種を扱う際や、取り付け場所が高い位置にある場合などは2名で訪問するようにして、安全優先で事故防止に努めてくれます。同じエリアを担当するアスコの仲間も協力的で、日々助け合っています。
自分なりに「確実・きれい・速い」仕事ができるよう追求しています。確実かつ安全に、そしてきれいに仕上げることでお客様に喜んでもらえ、「いい仕事ができた」という自己満足にもつながるんですよ。また、作業速度を上げることでお客様の負担を減らし、自分自身も時間に余裕を持てるようになります。
朝は自宅を出て8時台に大手家電量販店のセンターへ行き、そこからお客様先を訪問して、早ければ15時に終了することも。最繁忙期でも20時には帰宅していますね。春や秋の閑散期は、スケジュールを調整して1カ月ほどの長期休みを取ることもできます。次の長期休みには大好きなバイクに乗って、地方をのんびり旅したいと考えています。
開業からまだ1年経っていませんが、繁忙期には月商100万円超えとなりました。経験豊富な先輩では月商200〜300万円を稼ぐ人もいるそうです。私は将来的にあるビジネスを立ち上げて起業したいと考えており、そのために「3年間で1500万円の貯金」という目標を立てて計画的に行動しています。
新規事業のスタートは3年後の夏が終わったタイミングを想定。アスコなら夏の繁忙期以外は基本的に何をしていても自由なので、この仕事で稼ぎ続けながら、余裕を持って新規事業に取り組みたいと考えています。新しいチャレンジを始める際に、手に職があるのはとても心強いですね。この技術は私の一生の財産になると思います。
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