これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
多田 謙司さん（45歳）
株式会社HBを経営。大手清掃事業や飲食事業を展開しながら、20年以上経営を続けています。セイワのモバイル事業に加盟したのは2016年。当時、会社はすでに多くの従業員を抱えるまでに成長しており、この先2つの事業だけでやっていけるのかと不安を抱いたそう。従業員のためにも、経営を発展・安定させる新規事業の検討をしていました。
そんな中で多田さんが出会ったのが、今までと全く異なる分野セイワのモバイル事業。生活必需品の市場だからこそ安定収益が得られると感じ加盟。以降、順調に業績を伸ばし続ける多田さんに、これまでの軌跡を伺いました。（2022年8月取材）
| 当時の年齢 |
40代後半 |
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| 当時の自己資金 |
101〜300万円 |
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| 事業スタイル |
店舗経営 |
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| キーワード |
安定した収益を見込める 本部の手厚いサポート |
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モバイルの市場は今後も拡大していくと思っています。今やスマホはプライベートでも仕事でも必須の時代ですから。特に今は、働き方改革による在宅・リモートワークでWi-Fi環境を求める方が増えてきていますし、プライベート用と仕事用、スマホとタブレットなど複数台所有している人も増えてきています。
また、モバイルであれば個人のお客様だけでなく、既存のお客様へのフック商材にもなるため、２つの事業との相乗作用も期待できます。
市場も大きく、そうそう崩れることもない。だから、経営を安定させるための新規事業として打ってつけだと感じました。
景気の変動や働き方の変化にも左右されにくいという点も加盟を決めた理由です。
既存事業とは全く異なる分野でしたが、普段から使い慣れていることもあり、それほど苦労はしませんでした。
必要な知識や技術も研修で身につけることができましたし、事務所をそのまま利用することができたので、設備投資も少なくすみました。新しく人を採用する必要も、店舗を用意する必要もなかったので、新規事業としてスタートする人や法人にとって非常にありがたいと思います。
集客についても、既存のお客様にお声がけすることから始め、すぐに反響があったため、スロースタートではありますがスムーズに運んだと思います。
本業と並行しながらですが、本部に出店場所を紹介してもらえることもあり、最近はスーパーやホームセンターのブースへ出店しています。
修理の依頼も多く非常にやりがいがあります。買い替えは日にもよりますが一回につき4、5台売れることもあるため、かなり好調と言えると思います。
だいたい月10日稼働で、多い時で月商300万円に達することもあり現在の平均月商は150万円くらいです。
次々にラインアップされるスマホ機種やプラン内容を把握しておくことは大変ではありますが、本部のバックアップも万全ですので安心です。
今後は、もっとお客様とのタッチポイントを増やすために、色々な地域にブースを出したいと思っています。また、出張サービスも検討していまして、自宅まで最新機種をお届けする、地域・コミュニティに密着したモバイルショップにしていきたいと思っています。
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