これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆高橋 亮義さん（37歳）
大阪府下を中心に歯科医院のコンサルタントとして活躍する高橋さん。新しい柱となる事業を構築したいと考え、2021年9月に「クロスクリアバリアコート」をスタート。自身はオーナー業に専念し、スタッフ2名に実務を任せる形で高知市内に開業しました。開業初月で初期費用を上回る売上をあげ、その後も順調に伸ばしています。
「営業活動はほとんどしていない」と話す高橋さんですが、ビジネス成功の秘訣はなんなのでしょうか。さらに、数あるビジネスの中で「クロスクリアバリアコート」を選んだ理由、気になるリアルな売上高、そして今後の展望とは…。ざっくばらんにお話しいただきました。（2022年5月取材）
| 当時の年齢 |
30代前半 |
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| 当時の自己資金 |
〜100万円 |
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| 事業スタイル |
店舗経営 |
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| キーワード |
リスクの少ない事業 複数店舗を持つ |
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事業の柱を増やしたいと考えていた時に「クロスクリアバリアコート」を知り、壁の“張り替え”ではなく“塗り替え”という、画期的なサービスはこれから絶対に伸びると思い興味を持ちました。住宅やオフィスなど幅広いニーズに対応できますし、不動産管理会社と取引をすることで、安定した売上をあげられる予測が立ったので加盟を決めました。
もともと、新規事業は基盤が整っているFCなどに加盟したいと考えていたんです。事業として確立されているビジネスモデルをしっかりコピーすれば、成功できるというのは明白ですからね。「クロスクリアバリアコート」も事業としてすでに成功していますし、失敗する要素は見つかりませんでした。
お客さまは不動産管理会社がメインで、主に賃貸物件の原状回復を行っています。建物1棟丸ごと受注することも多く、早い段階で経営は軌道に乗りました。実は営業活動はほとんどしていなくて、開業前に知人に不動産会社を紹介してもらってアプローチしたくらい。開業後はクライアントからクライアントへ、紹介を通じて新規顧客を獲得しています。従来のクロス張替えよりもコストを抑えられ、仕上がりもきれいなクロスクリアは、“人に紹介したくなる商品”なんです。
また、技術面の苦労もありませんでした。現場を担当しているスタッフは未経験からでしたが、カンタンにできるので研修だけであっという間にマスターしてしまいましたよ。
私たちが業務で心がけているのは、付加価値のあるサービスの提供です。「だれかに紹介したい」そう思っていただけるように、丁寧なサービスを行っています。といっても特別なことではなくて、施工の際に使用した洗面台を磨いて帰るとか、そんな些細な心配りを徹底しているだけ。その積み重ねが評価や信頼となって、新しい顧客を紹介していただけることが一番うれしいですね。
既存顧客の満足度が新規顧客獲得につながる紹介となり、売上アップに結びつくのが大きなやりがいです。成果は数値にも現れていて、開業初月の売上は50万円でしたが、6ヶ月目で150万円を達成。以降は100万円～150万円／月をキープしています。
加盟の際に「これから伸びる事業だと感じた」とお話ししましたが、実際に開業してみてその思いは確信に変わりました。地方の高知県でも順調に売上を伸ばすことができたので、大規模市場の都市部ならもっと大きなビジネスができると見込んでいます。まずは、東京か大阪で2拠点目を開業できるように、人材探しなど動いているところです。
施工が驚くほど簡単なので素人や、体力に自身のない女性でもできるなど、人を選ばないのも魅力。事務所や店舗を構える必要もありませんから、拡大しやすいのもこのビジネスの有利なポイントです。
低リスクで新規事業を導入したい人や新しく独立を考えている人に、ぜひおすすめしたいですね。
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