これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆金子賢一郎さん(42歳)
『個別指導 京進スクール・ワン』の小松エリアでは初となる教室を開設する金子さん。場所は市内屈指の文教地区、市立図書館を囲む公園のすぐそばです。金子さんは技術管理者として活躍していましたが、一念発起して脱サラし、全く異なる業界での独立開業を決断しました。
2017年6月の教室オープンに向け、本部と二人三脚で着々と準備を進める金子さんに、開業の経緯と今後の意気込みをうかがいました。
当時の年齢 |
40代前半 |
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当時の自己資金 |
301〜500万円 |
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事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
本部の手厚いサポート 研修で不安解消 |
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当初は転職するつもりでマイナビのサイトにプロフィールを登録したところ、京進の新規開業支援課から連絡がありました。担当者と面談すると、この方がとっても熱い人(笑)。こちらもがぜん興味がわいて会話が盛り上がり、初回で3時間も話し込みました。
その後社長ともお会いし、生徒ひとりひとりをしっかり教えていきたいという方針に共感し、こうした塾の経営であれば「自分にもできる」「やってみたい」と決断しました。
経営のことも、塾の運営ノウハウも、すべてが分からないことからのスタートです。お金の回し方から、保護者からの問い合わせ対応、システム研修、教材発注の仕方まで、実践的な内容の研修をみっちり受けて不安を一つひとつ解消してきました。
今でも担当者には冗談交じりに「本当に俺にできるのかな?」なんて言っていますが、教室がオープンし、経営が軌道に乗ったら、不安の言葉は「ありがとう」に変わると思います。
手応えを感じるのはもう少し先になりますが、自分が生まれ育った地域に教育という形で貢献していけることは大きなやりがいになると思います。
今後は講師の採用・研修、生徒募集についても、本部のマンツーマンサポートを受けながら進めていきます。塾講師の育成はそれこそ未知の世界ですが「経営者の仕事は教えることではなく、管理すること」という本部の言葉に、会社員時代のキャリアが活かせるのではないかと思っています。
京進ブランドの小松エリア進出は初ですから、まずは名前を覚えてもらうことからですね。先生1人に生徒2人の個別指導という指導方法は、近隣のライバル塾にはない強みです。
また石川からは関西の大学に進学することが多いので、京都に拠点を置く京進は期待値が高いと思います。合格という成果を出すことで、子どもも親も経営者である私もハッピーになれるのがこの仕事。5年後には2教室目を開校するほどに成長していたいですね。
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