これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
■荒井さん(32歳)/2017年2月開業
内装・リフォーム業界に身を置いていたものの、職人経験はなかった荒井さん。自分の手で施工してみると新しい世界が開け、今では新しい技術をどんどん身につけていくことが、やりがいのひとつだと言います。
「この仕事で長くやっていきたい」と語る荒井さんが窓フィルムアカデミーに抱く想いと、今感じている仕事の面白さをお聞きしました。
※2018年取材
当時の年齢 |
30代前半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
お客様から頼られる喜び オーナー同士のつながり |
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この事業を知ったのは去年の1月ごろ。低資金で始められることに魅力を感じました。
ただ、内装やリフォーム工事の営業、現場管理の経験はあったものの、職人は未経験。多少不安はありましたが、説明会に参加し、本部の方と関係を築けたことでやってみようという気持ちになりました。
それに、施工の実演を見たとき「これなら自分でもできそう」と思ったんですよね。実際に自分でやってみたらかなり難しかったのですが(笑)。
作業の研修はたった1日。特にフィルムの余分な部分をカットする工程が難しく、不安をなくすためにとにかく早いうちから練習と経験を積むことを心がけていましたね。
本部から紹介された仕事を通して現場で学び、またさらに新しい技術を学べる現場にも呼んでもらい…おかげさまで今では他加盟店のお手伝いや研修の講師なども任せてもらえるようになり、新たな商材の取り扱いも始めました。
本部からの紹介案件だけでなく、最近ではホームページからの問い合わせも。自分の技術が誰かに必要とされていることが実感できると嬉しいですね。しっかり仕事をして、それに見合ったお金をもらう。シンプルですが、そこに大きなやりがいを感じます。
また、大きな案件だと、複数の職人で一緒に仕事をすることも。元々人と話すのが好きなので、それも楽しいですね。話が盛り上がり過ぎてしまうこともたまにあります(笑)。
これからも技術の向上、新たな技術の習得を怠ることなく、お客様の顔が直接見える環境で仕事を続けていきたいと思っています。黙々と作業ばかり、というのは性に合わないと思っているので。
同時に、もうちょっと成長のスピードを上げなくては、とも感じます。この仕事を長く続けていくために、早期に事業を軌道に乗せ、さらに上のステップを目指したいですからね。
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