これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆札幌八軒2条東店 他4店舗/横濱オーナー(写真右)
組織の中で自分の思う通りに働けないことに窮屈さを感じて独立を決意。当時はまだ独立に関する情報が少なく、どこで独立するべきか判断に迷ったという横濱さんは、なぜローソンを選んだのでしょうか。その理由を、事業を継承する息子さんも交えておうかがいしました。
事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
本部の手厚いサポート 複数店舗を持つ |
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前職では日用品の売り場を担当していましたが、大きい組織だったのでなかなか自分の思う通りに仕事ができず…。上からやれと言われたことしかできない状況から、次第に独立願望が芽生えました。
そんな時、身近で次々とローソンが出店していく姿を見て、「これからはローソンが飛躍していくんだ」と確信。よりサポートのあるFCのほうがいきなり1人で独立するよりも安心だろうという思いもあり、本部に問い合わせをしました。
会社員時代は売り場作りも上からの指示で行っていましたが、オーナーになると自分が思う通りに売り場を作って、自分が売りたい商品を売っていくことができる。それは醍醐味でもあり、同時にこの仕事の大変さでもあります。小売業自体の経験はあったものの、コンビニオーナーはもちろん未経験。試行錯誤しながらの店舗作りでした。
そのことを考えても、やはりサポートのあるFCを自分の独立に選んでよかったと思いますね。
自分で考えた売り場で結果が出る、これはとてもうれしく、やりがいにつながります。また息子はクルーさんの教育にも熱心で、未修得の業務をリスト化し、可視化することで効率よく間違いのない育成を実現。それと同時にクルーさんとのフラットな人間関係を作ることで、分からないことは何でも聞いてもらえるようにしており、大変頼もしいですね。それぞれ仕事の面白さを感じながら働いている環境に感謝しています。
現在は5店舗を経営し、息子であるマネージャーへの事業継承を準備中です。自分が培ってきたノウハウをしっかり引き継いでもらうため、もうひと踏ん張りしているというところでしょうか。
息子はさらに事業を拡大し、マネジメントオーナーを目指すようです。今よりお客さまや従業員の満足度を高めた状態で10店舗を経営することが目標と言っているので、今からとても楽しみですね。
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