これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
◆伊勢崎太田町店/大河原オーナー
DJ、ペットショップの経営、工場勤務など様々な仕事を経験してきた大河原さん。中でもペットショップで働いていた時に感じていた接客の楽しさが忘れられず、42歳でローソンオーナーになりました。
数ある接客業の中でローソンを選んだ理由、その中で叶えたかった望み、そして今後の展望とは…。
事業スタイル |
店舗経営 |
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キーワード |
本部の手厚いサポート 夢を実現 |
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幅広い業種を経験する中で「自分には接客業が向いている」と感じたものの、すでに40歳をむかえ、「転職は厳しいのでは」という不安も感じていました。
そして考え抜いた結果、「接客」と「転職以外の働き方」の双方を満たす選択肢の1つとして思いついたのがコンビニエンスストアのオーナー。中でも店舗経営に関する自由度が非常に高いローソンなら、「自分なりの店を作りあげていける」と思い、加盟を決めました。
「店舗実習中は1日に必ず3つの質問をする」ということをノルマに、とにかく主体的に動くことを心がけました。オーナーは船の船長。船員になるクルーさんの生活を守っていかなければいけませんから、経営者としてのノウハウをしっかり身につけなくてはいけない。本部も私の熱意を汲み取ってくれ、とにかく手厚くサポートしてくれたのは心強かったですね。非常に密度の濃い研修を受け、オーナーデビューすることができました。
独立を決める前から、お店をやるなら「マチの小さな商店」を目指したいと思っていました。昔ながらの、子どもが学校帰りにお菓子を買っていくような、心温まる風景があふれるお店にしたかったんです。
ですので独自イベントにも力を入れています。例えばハロウィンには子どもたちにキャンディーをプレゼントしたり、お祭りの日にはお菓子のつかみ取り大会を開催したり…。私自身も楽しみながらお店を経営できていますね。
楽しく働けるという評判が口コミで広がっているようで、おかげさまでほとんど求人募集の広告を出したことがないのがうちの自慢。クルーさんがしっかり育ち、お店を任せられるので、休みも自由に取れるようになってきました。
今後は「マチの小さなお店」を2店舗、3店舗と増やしていくことが目標。優秀なクルーさんたちがいますから、そう遠くない将来、また新たな一歩を踏み出すことになると思います。
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