これまでの経歴やプロフィールをご紹介します。ご確認のうえ、ぜひ体験談をお読みください。
株式会社ライソン 近畿エリアマネーシャー/竹谷 知久さん
車好きで、20代の頃は車の部品を扱う仕事をしていたという竹谷さん。
その後、靴の卸商社で営業として活躍するも、37歳で退職。転職活動をスタートさせる。
数社から内定を受けた時、「どの仕事も面白そうではない!」と気づき、以前から興味があった起業も視野に入れるが、開業資金が問題に。もう起業は諦めようと思ったそんな時、ライソンと出会う。
当時の年齢 |
30代後半 |
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当時の自己資金 |
〜100万円 |
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事業スタイル |
無店舗での開業 |
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キーワード |
脱サラして始める オーナー同士のつながり |
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昔から車が好きだった私にとって、ライソンのビジネスモデルに出会えたことは運命だと思いました。
しかし、少ない初期投資だけで本当に利益が得られるのかという不安もありました。そこで、「怪しい会社だったら、すぐに帰ろう」と決めて説明会に参加し、そこで疑問を全部ぶつけることにしたのです。
疑問の一つひとつに対して社長がちゃんとした答えを返してくれたこともあり、説明会が終わる頃には契約を決めていました。
加盟後は研修で基礎を学び、その後は実践の中で仕事を覚えていきました。事故車の買取をするためにはディーラーや整備会社と交渉をします。
いくら営業経験があると言っても、最初は戸惑いましたね。売値の相場を間違えて、高い買取金額を設定して赤字を出すこともあったのですが、そんな時は仲間の存在が支えとなりました。仲間と情報共有をしながら、一緒に学び成長できる環境があるのは、ライソンの魅力だと思います。
私は、この仕事から「本当の営業とは何か?」を学べたと思っています。
それまでは、営業のスタートは「モノを売ること」だと思っていました。しかし、本当は「いかにお客様に喜んでもらえるか」であり、お金は後から付いてくるものだと知ることができたのです。
今では、いろんな業者様から信用していただき、買取情報を探さなくても相手からいただけるようになりました。人とのつながりが、今の私の財産となっています。
この仕事を始めて5年目に突入しました。ライソンの仲間たちや業者様に支えられながら、最近では入ってくる車の質もどんどん良くなり、売上が上がってきているのを実感しています。
サラリーマンだった頃に比べると、収入が増えているのはもちろんですが、自由な時間も増えていることがうれしいです。今後は運転資金を増額し、いろんな人や車に出会える機会を増やしていくことで、仕事の可能性をさらに広げていきたいです。